20191019ホームカミングデイ実施報告

令和元年10月19日(土)に第18回東京大学ホームカミングデイ(Home Coming Day)が行われました。

 

●●東京大学経済学部創立百周年記念第4回講演会
         第18回東京大学ホームカミングデイ講演会●●

経済学部・東京大学経友会【共催企画】
 【開催日時】令和元年10月19日(土)14:30〜17:30
 【場  所】東京大学経済学研究科棟

○講演会 14:30〜16:10(於:経済学研究科棟地下1階 第1教室)
   総合司会: 矢坂 雅充 東京大学大学院経済学研究科・経済学部准教授
   挨  拶: 渡辺  努 東京大学大学院経済学研究科長・経済学部長
   講  演: 白川 方明 青山学院大学特別招聘教授、東京大学経済学部経友会会長
   講演テーマ: 「日本銀行で39年働いて感じたこと:経済学、政策、社会」

○懇親会 16:00〜17:00(於:経済学研究科棟1階 コミュニティ・ラウンジ)

 

  【実施報告】

 講演会は14:30より開始され、渡辺努研究科長のご挨拶と講演者紹介の後、「日本銀行で39年働いて感じたこと:経済学、政策、社会」と題し、1972年の経済学部卒業の白川方明様にご講演いただきました。白川様は大学卒業後日本銀行に入行され、日銀の主要部局の局長、その上の職位である理事をご経験の後、2008年に第30代の日本銀行総裁に就任され,2013年までお務めになられました。総裁在任時の日本は、リーマンショックや東日本大震災に見舞われるなど難しい局面が多い時期にあり、こうしたご経験を持つ白川様の貴重なお話が聞けるということで、例年以上に多くの方に参加いただき約220名の方々にご出席いただきました。
当日は、中央銀行の役割や金融政策に関するお話について、ときに白川様のご経験のお話を交えながら、示唆に富んだお話をいただきました。金融政策という常に変動的なテーマについて、精通していない方にも明瞭にお話いただき、参加者は熱心に耳を傾けていました。また、質疑応答の時間には、一つ一つの質問に対しフランクにお話しされながらも理論・実務の両視点に立ったお言葉を丁寧にお寄せいただき、参加者は、こうしたお人柄に魅了された様子でした。


 
  講演終了後は岡崎哲二教授より「次の百年基金」のご紹介が行われ、その後、コミュニティ・ラウンジにて懇親会を開催し、 盛況のうちに閉会いたしました。

 

●卒業生のみなさまへ●
来年度もホームカミングデイ開催日には、本年と同様、総会・講演会を行いますので、卒業生の皆様、ご友人とお誘い合わせのうえ、どうぞお気軽にご参会くださいますようお願い申し上げます。


 
     
 

経済学研究科・経済学部
http://www.e.u-tokyo.ac.jp/

 

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