東京大学 経済学部 金融学科について

世界の金融システムは、金融理論の急速な発達を背景に、激しいイノベーションとグローバル競争の四半世紀を経験してきました。資産運用技術や企業金融、リスク管理技術の高度化は、一方で資本の著しい効率化をもたらすと同時に、他方で経済のさまざまな側面に内在する歪みを表面化させることにもなりました。今日において、金融に関する研究ならびに教育を強化して、過去の失敗から学び、蓄積された成果を一層発展させることは、世界経済の均整のとれた成長に大きく貢献する原動力となります。

東京大学経済学部は、このような認識に立って、世界トップ水準の金融研究者の養成と日本の金融界をリードする人材の供給を2つの目的と定め、「東京大学経済学部金融学科」を2007年4月に設置しました。

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