■経済学ディシプリンの重視
経済や社会の仕組みを深く理解することなくして、金融という学問領域は成立しません。「金融システム専攻」はミクロ経済学、マクロ経済学、ならびに会計学のディシプリン教育を重視したプログラムになっています。 |
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■金融戦略と金融政策
金融は、資産運用、金融商品開発、企業金融、リスク管理など民間の経済主体が行う「金融戦略」に関するテーマと、金融規制、金融システムのデザイン、マクロ金融政策、通貨政策など政府や中央銀行が行う「金融政策」に関するテーマからなります。欧米では、「金融戦略」はビジネススクールで、「金融政策」は経済学部で、という分業がなされています。両者を同じプログラムで統一的に扱う「金融システム専攻」の試みは、世界でも例を見ない特色といえます。 |
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■理科系学生の受け入れ
金融は、経済学の中でも数学、統計学、計算科学などを多用する学問領域です。「金融システム専攻」は、従来の文科系・理科系の枠にとらわれず、理工系の学部出身者など、経済学部・経営学部・商学部以外の卒業生を積極的に受け入れます。 |
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■国際化
「金融システム専攻」は、アジア環太平洋地域トップの高等教育・研究機関を目指して、外国から優秀な教授陣を積極的に迎えます。したがって、英語による講義やセミナーが多数提供されます。 |
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■金融教育研究センターとの連携
「金融教育研究センター」には、日本、アジア、欧米の経済・金融データベースとハード・ソフト面での分析環境が整備されます。「金融システム専攻」では、このセンターの研究支援環境を教育・研究面で大いに利用します。また、センター客員教授による講義の受講、ワークショップへの参加、研究指導、研究プロジェクトへの参加などを通じて、最先端の研究に触れ、それに参加することができます。 |
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■社会人大学院との違い
「金融システム専攻」は社会人にも門戸を開いていますが、いわゆる夜間大学院ではありません。すべての在籍者には学業専念が義務づけられます。また、入学試験にも学生と社会人の区別はありません。文部科学省の制度に即していえば、専門職大学院ではなく、修士課程と博士課程からなる従来型の大学院です。 |
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